宮城県大豆生育状況8/17

7月の大雨に浸水が被害が少なかった圃場では腰上まで成長しております。花も咲き終わり散っています。

7月の浸水被害があった圃場では、丈は長くても膝下ほど、枯れているのもありました。麦を収穫した後、大豆を播種した所では、中耕培土が遅れ浸水被害が多くみられた。

別の圃場も大雨の影響で腰下までの成長しているが、通常より生育が悪い。花は散り始めの状態で、茎の下の部分に浸水による泥が付いている。

晩生品種の大豆での生育状況は、大雨の影響がなかった圃場は腰の高さまで成長しており、紫の花が咲いています。

大雨の被害があった圃場は、浸水によりほぼ壊滅状態の圃場。茎の半分ぐらいまで泥が付いています。

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