かわら版2021年4月号

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JA全農 令和2年産大豆の集荷見込みは16万500トン、前年産並を確保

 JA全農は、令和2年産国産大豆の3月末時点の集荷見込数量、そして3年産国産大 豆の生産計画(3月末基準)を明らかにした。それによれば、3月末時点の調査をまとめた結果、2年産集荷見込数量は16万500tと、10月末時点の集荷計画数量対比で約1%減に留まり、元年産並みの数量を維持。なお、今回の下方修正は、主に東北・北陸地区日本海側の歩留まりの低下、小粒傾向を反映したもの。〈3年産生産計画、集荷予定数量は18万7,000tと前年産から大幅増、作付4%増〉また、3月末時点の3年産生産計画については、作付面積は、前年比4%増の11万 9,737haの見通しで、北海道は6%増、東日本は4%増、西日本は3%増、九州は4%増と、軒並み増加見通しとなっている。作付意向面積に平均単収を当てはめた集荷予定数量は、前年比17%増の18万 7,000tと、全国的に天候影響を受け減産となった前年産から大幅に増加見通しとなる。北海道は7%増、東日本、西日本、九州は軒並み2ケタ増加となっている。

20210423大豆油糧日報より引用

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