かわら版2022年4月号

毎度、ご注文ありがとうございます。

大豆や片栗粉、でん粉類等のご用命は、担当者又は022-232-6151お待ちしてます!!

宮城、福島で震度6強 3/16 23:36

 このたびの地震で被災された方々には、心からお見舞い申しあげます。

また、被害の軽微なることと、速やかなるご復興を祈念いたします。一日も早く平穏な生活に戻られることを心からお祈りいたします。弊社は、軽微な状態でありましたので、ご安心下さいませ。

営業アシスタント

・片栗なら  島岡

・大豆なら  武井

お電話ください!!

ばれいしょでん粉生産量 減

R2でん粉年度については、6月後半の低温・日照不足の影響による着いも数の減少等により、でん粉原料用ばれいしょの生産量の減少が懸念されることから、前年度比 15 千㌧減の 165 千㌧となった。R3でん粉年度については、6月下旬から7月までの高温・少雨の影響により、いもの肥大が抑制されたこと等から、前年度比 15千㌧減の 150 千㌧と見通した。 

 20220325 農林水産省

米国大豆作付面積がコーンを上回る   

 米国農務省が3/31に発表した21/22年度の米国大豆作付意向面積は、9,100万エーカー(昨年比380万エーカー増加)となり、コーンは8,950万エーカー(昨年比390万エーカー減少)となりました。大豆の作付面積がコーンの作付面積を上回る結果となり、シカゴ大豆相場は下落しました。(期近限月16ドル18セント)今後、天候相場となるなか、肥料価格のさらなる上昇や、米国中西部の多雨予報から、コーン作付けの遅延に伴う、大豆作付面積の増加が期待されます。                                

20220401商社情報より

国産大豆3月入札、普通大豆は前月より上昇

 (公財)日本特産農産物協会が3/31に公表した令和3年産国産大豆の3月入札取引結果によると、6,712トンが上場されて、落札率は、普通大豆で77.3%、特定加工用大豆で86.4%でした。また、普通大豆は平均落札価格10,132円/俵(前月比127円プラス)、特定加工用大豆は9,048円/俵(前月比99円マイナス)となりました。3月は九州、大分の大粒フクユタカが今期初めて上場されて、14,220円/俵の高値で落札されました。愛知のフクユタカ、岐阜のフクユタカ、北海道のとよまさりは、前月よりやや高くなり、東北、関東の大豆は、やや下がった結果となりました。4月の入札は、東日本中心に約6,600トンが上場される予定です。

かわら版では今後とも、皆様にお役立てできる情報を発信してまいります。

引き続きよろしくお願いします。

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